「山日記」カテゴリーアーカイブ

梅雨入り前に三方岩岳と桂湖へ 快晴

6月11日 3方岩岳と桂湖 ホワイトロードが全線開通の日でした。

セレモニーが行われていることも知らず、ゲート手前100mで待つこと20分

9時15分にゲートがオープン。

岐阜県からはサルボボ、石川県からは、9年の歳月をかけて開発された新しいお米「ひやくまんごく」をいただきました。本格生産は29年からだそうです。 

ホワイトロード頂上で登山口あたりは、ちょうど新緑のさかりです。標高 約1300m

逆光を受け葉脈が透けて見える

 

頂上に集う人達。空気が軽い。松もいっきに伸びてきました。

途中、雪上歩きは1か所だけ。  頂上まで小一時間の手軽な距離 山頂は1700m.

後ろ白山全景。  今年は白山開山1300年との事、石川県の人は会う人みんなが今年登る計画といっている。  大変な混雑が予測されます。 お気をつけて。

桂湖に向かいました。南砺市西赤尾から庄川の支流を進みます。水の色に注目です。 そして水の量。 満タン!

バックは空ではありません。湖です。

湖畔のキャンプ場が見えてきました。今日は音楽祭があり、入場料が必要とのこと。5000円位。この水の色と景色のなかのでのBBQはいいと思う。

 

 

 

 

上高地の季節がはじまりました

      5月28日

サルとハイカーが普通に一緒に歩いています。

今の上高地は空気感とイワナ、サル、花、穂高の高峰、水、すべてが清涼。

明神の河原でカラスにウインナーを取られました。まーいいか。

いつもの絶景

芽吹いて一週間ほどだろうか。若葉のゆれがまぶしい。

孵化したばかりのイワナがたくさんいます。

大正池近くの木橋の欄干でハイカーを見物しているのだろうか?

ここにはいつも大物がいる。今日はこいつを含めて、二匹の大物がいた。

明神の大きな群れ。50匹以上だろうか。

産まれたての子サルもたくさんおぶられていた。

 

 

 

立山で雷鳥とふれあいました

5月21日
一の越と雄山山頂の中間位で雷鳥が登山道を横断しています。

バスターミナル屋上からの様子です。玉殿の泉は雪の下5-6mに埋まっているのでしょうか。

北アルプスの中心部が一望できました。正面左奥に槍が見えます。

ボーダーはここから黒部湖に向かって飛び降りていきます。また別のグループは浄土山下部に向かっています。

雄山山頂にボードを担ぎ上げている人もたくさんいます。雷鳥沢まで一気に滑りおりるのだろうか?

冬服から夏服へのきがえ中です。
まだ、雛は連れていません。

最近は特に台湾からのお客様が多いようです。

撮影場所上部のハイマツにも二羽の雷鳥が飛んできました。