絶景 発見!

2018/11/17東京に入る前に、撮影好適場所を探してみます。

天気は良好と判断します。

新道峠 の文字発見。富士山が良く見えるらしい。

中央道 双葉SAを3:00出発  星がキラメキ、快晴も模様

一宮御坂ICから川口湖に。湖北を県道719号を笛吹市に向かう。

トンネルを出て、まもなく すずらん・・・の看板方向、右折し山道に入ります。

20分程暗闇を走り、突き当りが駐車場所です。

薄明りになるのを待って登山準備を始めました。登山道の入口です。

一年前の記事なので、あとは写真だけにします。感慨は想像にお任せします。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

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新作デザインパネル D-UV の事前案内です。

装飾パネルの決定版

アルミパネルにデザインを描画します。

とりあえず壁に鋲で止めてみました。

上段と下段は色違いです。

当面、内装用として受注を開始します。

標準図は下をクリック

UV塗装標準

デザインはインクジェットプリンターでのプリントです。

もちろん、カラーは自由。元図があれば、スキャンして画像修正して、プリントも可能。

新しいデザインを募集しています。

これを1枚のアルミ板でパネルにします。

あなた独自のデザインパネルを作ってください。

 

LCDパネルを使った改修が完了しました。

レーザーカット デザインパネル (LCDパネル)を使った改修工事が完了しました。

高性能レーザーでアルミニウム 2ミリ厚の板を切断して製作しました。

ガラスに映ると奥行感や立体感が強調されました。

パネルの間にガラスを挟んだダブルスキン構造です。

通常のパネル壁と比べてとってもオシャレですよね。

技術的にには、

切断による歪

バリ取り

取付部品をめだたないように

これらに特に留意しました。

横浜市の馬車道を歩いてみてくださいね。

 

 

R曲げルーバー

遅ればせながら Rルーバーをご案内いたします。

木目調ルーバーには、ラッピングや転写の方法があります。

これを曲げようとすると内側にシワがよってしまいます。

これでは製品になりません。

  

写真はラッピング木目調のルーバーですが、熱転写木目調の材料でも同様に、シワを出さずに曲げてしまいます。

R曲げするには、材料の形状や肉厚など多くの要因が絡まっています。

ご希望のデザインを具現化するための、型材形状の設計などもお手伝いいたします。

 

今後の新しいルーバーとして、自由曲線の天井ルーバーを企画中です。

天井にボードを貼らずに、曲線ルーバーを設置すると、天井の奥が見えにくいのに高さは感じられることと思います。

ぜひご期待ください。

 

 

 

 

 

ツイストルーバーが開発間近となりました。

アルミルーバーにヒネリを加えました。

さらに、ツートンカラー メタル調塗装 木目シートラッピング

に対応できる仕様になっています。

 

サイズは、10X80 です。

曲率の限度は、L-2000  の時、360° までヒネリが可能です。

サイズ及び曲率については、加工後塗装等の対応でよければご相談に応じられることがあります。

見積もり、その他ご質問は、お気軽にメールで宜しくお願いします。

白い森 

妖精が見えますか?

白い森出現!

 夢の世界への入口

 湖をわたると

 白い世界がみえてきまみえてきました。

 さかさの国なのでしょうか 

 山の上には朝日がさしてきました

 この白い木なんの木?

 イルミネーションの始まりです。

 拡大してみてください。

 見えますか?

 光がどんどん変わります。

 森が白く映ります

 こんなところにもイルミネが

 三十分後いつもの景色に戻りました。

11月13日の上高地でした。

 

 

 

岩峰 竜王岳で日がな初秋を過ごす

予定のない日  6時に目が覚めた朝  もしも天気が良かったら・・・    気負わずに、近くの山に出かけるといい。  今日は8月27日

ということで、とりあえず立山ケーブルに向かい、2時間待ちでようやく乗車。

美女平からのバスの中で予定を立てましょう。   周りの山と雲のかかり具合、それと今日の体力・気力、必要時間を考慮して。

展望台 浄土山から竜王岳 一の越の周遊ルートをゆっくり歩くことにしましょう。 予定時間は4時間 頂上でできるだけゆっくり景色を楽しむことにします。

 室堂は初秋の花に装いが変わっいます。

 

紅葉までのしばらくの静寂が山一帯を覆っています。

ゆっくり、ゆっくり室堂山に向かう。

珍しい地礫 ここも登山道

 浄土山への登り口を左に見て、さらに進む。

 展望台です。

北アルプス全望
立山カルデラを眼下に。             その昔、ここには巨大な山があったという。

 穂高連峰遠望

 撮影と弁当の登山者たち

展望台から引き返し、浄土山に向かう。距離は短いがかなりの急登。

ここはストックをしまい、四足で登ったほうが登りやすい。

登り切ると、石造りの小屋跡や慰霊碑などがある。 立山の眺望がよくとても穏やかな景観

 浄土山までもう少し。

奥に竜王岳がそびえる。 

一の越山荘を見下ろす。

  

  

 

 

 

劔から立山頂上の稜線。あそこにも大勢の登山者がいるのだろう。

 ピンクのチングルマの実

 後ろ立山の針ノ木岳

 浄土山頂上です。

 いったん下って竜王までもう少し。

 岩峰です。 

 食事の若者たち

頂上の看板が割れていました。

 こんな感じ。岩は力を与えてくれる。

黒部湖を眺めていると疲れが溶けていく。

雲が出てきたので、そろそろ帰り支度。

    

一の越で、立山下山の人と合流。

キリが出だした室堂に戻りました。

偉人を偲んで高野山を歩く

2017年9月1日  前日は東大阪市で工場を視察し、予定通り、本日は快晴。

難波発6:00 高野山行き 一番電車に乗車。

風鈴いっぱいの極楽寺駅

 

ケーブル5分で標高860mの高尾山駅に。

ここからバスで市街地に向かいましょう。

 

 

 

 

警察署前で下車。  前後左右はお寺ばかり。ここが中心地かと思い違いしてしまいます。

早速雰囲気のいいお寺に歩を進めてみます。

宿坊を兼ねてます。

門には彫刻。丁寧なつくりです。

 

 寺の塀 街がとてもきれいです。気持ちがいい。

競うように、精緻に造られた門、庭、本堂等が続きます。普通の民家はとても少ないように見えます。

ビルマのお寺。南方の戦地で亡くられた方を祀っているのだと思います。    現地の仏像や建築様式を用いています。

 願いをかなえてくれる苅萱堂

奥の院入口。杉木立の中に将軍や活躍した各地の名士、家のお墓が並びます。  成功した大企業の墓地もたくさんあります。

 

豊臣家の御廟

 

 

ここは前田家

 

 

 

 

 

 

 

奥の院の最奥 弘法太師御廟は写真撮影禁止です。また、姿見の井戸の写真を撮ったはずなのに見当たりません。ここは、井戸の水に自分の姿が映らなかったら、3年後に生きていないという言い伝えがあります。  幸い、見えました。

中の橋からバスで、いよいよ中心地域に行きます。場所的には戻る感じです。

   金剛峯寺の山門。風格が凄い

次は、クライマックスの壇上伽藍。    金剛峯寺から5分この道を進みます。

Samthind Great 期待させてくれる。

     

写真以上の壮大さを感じる。 シンメトリーもここまでくると見事である。

 建物名などはnetで見てください。

彫刻家の遊びを発見        答は最下部で。

 ここは 中門。ここから大門に向かいます。  大門です。  

高野山 東西5㌔南北2㌔の高原地帯に開かれた寺の街。

ゴミらしき物は一切気が付かず。素晴らしく美しく、又修行僧の歩く音など心の奥まですがすがしい思いに浸りました。

彫刻家の遊びの答   胸にとまったトンボとセミ

午後1:00 バス、ケーブル、南海電車で難波へ。3:30 富山に向け、出発。

 

そうだ!劔を眺めに行こう!!

プロローグ

8月4日 夏山登山の最盛期
どの山に向かおうかと思案
未だ踏み込んでいない、奥黒部。双六から水晶岳往復一泊の案。
五竜岳往復日帰りの案。

一人で黙ってただ歩くだけだと両案共キツイ。キツ過ぎる。
困ったときは、立山、西穂高、上高地、乗鞍、八方尾根 いずれかにすれば、まず失敗はない。

そうだ、立山奥大日岳に行こう。
10年以上前に1回だけ登り、その後何度か向かうが、天候だったり、途中から別山に変更したり、
さてまた辛くて引き返したりとかで登頂できないでいた。

頂上からは、劔岳が目の前に見えて、人もそんなに多くなく、道中はお花畑が連続している。
そこで、のんびり涼風を浴びてゆっくりしよう とのコンセプトで決定。

ところが・・・夕方のニュースで、本日奥大日で転落遭難死亡事故発生のニュース。  心なしか迷う。

8月5日
5時出発。コンビニで食料と水分を補充して、6時半に立山駅に到着。

 富山、石川県の人は20%OFFの日でした。

ケーブル乗車時間は7時10分 30分待ちです。室堂のライブカメラでは快晴のよう。早く乗りたいと気もそぞろになってきます。

 ケーブルはフルピストン稼働、乗車は7分間。

乗るポイントは、先頭に乗ること。壁伝いに一番上まで登って最上部のドアから乗車、運転台の両側にスペースがあるのでそこにのぼると良い。レールの傾斜などがみえて、急斜面を登攀していることがよく見えます。特に最後のトンネルを抜けた時に、さらに急こう配になる様子に驚きと高揚感が得られます。

 美女平からバスで1時間、8時半に室堂に到着。

 今日も素晴らしい空色と空気に満ちています。   立山王殿の清水 立山の下を貫通するトンネルから引いた冷たい水。  ペットボトルに補充しておきましょう。

 室堂から天狗平、遠く富山平野、富山湾を望みます。

 ヨツバシオガマ 

よく見ると、花の一つひとつが鳥の顔です。虫が近づかないように擬態化したのでしょうか?

花一面
ハクサンフウロも

みくりが池と立山  鞍部が一の越

 日本最高所の温泉 みくりが池温泉

日帰り入浴可能。 テラスからは地獄谷が見下ろせます。

 近年火山ガスが多くて、この小屋ができました。

 ガスマスクも準備されました。

 雷鳥荘の周りに緑がなくなりました。

池の水の色も変わってきました。地獄谷からのガスが相当多くなっています。

 風向き一つでこの違い。

  

歩道の間際までがすの被害が広がっている。

 吹き流しが手前になびくと危険

 それにしても空がきれい!

 雷鳥荘前から雷鳥沢のキャンプ場を見下ろします。

 整備された石階段を下ります。遠そう

 地獄谷全景。数年間立ち入り禁止。

 キャンプ場は大賑わい。立山を望む。

 雷鳥沢を渡ります。ここから本格登山の始まりです。

 とことん冷たい 湧水もたくさんあります。

 室堂乗越まで来ると、お花畑が続く。

   

 これは アカモノ ですか?

 木の枝もいい赤味できれいです。

 いつの間にか奥大日頂上にガスが・・・

 劔方面がこれ。 下からガスが

 まだまだお花畑が続きます。

   けっこう険しいトラバース道 片斜面のガラ場 浮石多し

 落ちたら・・・昨日の遭難もここかな?

 まだまだあります。

 稜線を超えたら突然水平道

 振り返ると、雲が低い。降るのか?

 ようやく頂上が見えてきた。しかも水平道!

 蝶々

 到着しました。十数人が集っています。

 足の向こうが劔岳

 登山道の向こう側の方が高そうに見える。

 大日岳方面への縦走路。完全な稜線道

大日小屋はランプの宿で有名です。

 気象が険しい。非対象のガス発生

 松の実 いい色が出ている

 帰り道。天狗平が見えます。室堂は遥か向こう。遠い。

 ようやく雷鳥沢まで戻ってきました。

ここからの登り返しにはいつも泣かされる。キツイ

 室堂平も立山方向からの下山客で混雑しています。

3:00pm   登りの人も多いけれどどんな計画なのでしょうか?

 奥大日方向 天気が回復してきました。

3:15 室堂ターミナル到着。

近く見えるけれど、往復6時間の旅程。危険なところも多少あります。

花、水、景色は一級。劔が見えれば第一級の景観と思います。

帰りは、よしみねの湯を浴びて帰ることにします。

今年から、アルペンルートのバスの運転手がいろいろな説明をしてくれるようになりました。

行きの運転手は、見えてくる山の標高を案内。よく覚えられました。

帰りの運転手は、気象情報だったかな?運転しながらなので、やや心配。

運転優先でお願いします。