丹銅(ブロンズ)t 2.0 コルゲートR曲
施工資料を菊川工業さまのサイトからご覧ください。
丹銅(ブロンズ)t 2.0 コルゲートR曲
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妖精が見えますか?
11月13日の上高地でした。
2017年9月1日 前日は東大阪市で工場を視察し、予定通り、本日は快晴。
難波発6:00 高野山行き 一番電車に乗車。
ケーブル5分で標高860mの高尾山駅に。
警察署前で下車。 前後左右はお寺ばかり。ここが中心地かと思い違いしてしまいます。
早速雰囲気のいいお寺に歩を進めてみます。
宿坊を兼ねてます。
門には彫刻。丁寧なつくりです。
競うように、精緻に造られた門、庭、本堂等が続きます。普通の民家はとても少ないように見えます。
ビルマのお寺。南方の戦地で亡くられた方を祀っているのだと思います。 現地の仏像や建築様式を用いています。
奥の院入口。杉木立の中に将軍や活躍した各地の名士、家のお墓が並びます。 成功した大企業の墓地もたくさんあります。
奥の院の最奥 弘法太師御廟は写真撮影禁止です。また、姿見の井戸の写真を撮ったはずなのに見当たりません。ここは、井戸の水に自分の姿が映らなかったら、3年後に生きていないという言い伝えがあります。 幸い、見えました。
中の橋からバスで、いよいよ中心地域に行きます。場所的には戻る感じです。
次は、クライマックスの壇上伽藍。 金剛峯寺から5分この道を進みます。
写真以上の壮大さを感じる。 シンメトリーもここまでくると見事である。
彫刻家の遊びを発見 答は最下部で。
高野山 東西5㌔南北2㌔の高原地帯に開かれた寺の街。
ゴミらしき物は一切気が付かず。素晴らしく美しく、又修行僧の歩く音など心の奥まですがすがしい思いに浸りました。
彫刻家の遊びの答 胸にとまったトンボとセミ
午後1:00 バス、ケーブル、南海電車で難波へ。3:30 富山に向け、出発。
プロローグ
8月4日 夏山登山の最盛期
どの山に向かおうかと思案
未だ踏み込んでいない、奥黒部。双六から水晶岳往復一泊の案。
五竜岳往復日帰りの案。
一人で黙ってただ歩くだけだと両案共キツイ。キツ過ぎる。
困ったときは、立山、西穂高、上高地、乗鞍、八方尾根 いずれかにすれば、まず失敗はない。
そうだ、立山奥大日岳に行こう。
10年以上前に1回だけ登り、その後何度か向かうが、天候だったり、途中から別山に変更したり、
さてまた辛くて引き返したりとかで登頂できないでいた。
頂上からは、劔岳が目の前に見えて、人もそんなに多くなく、道中はお花畑が連続している。
そこで、のんびり涼風を浴びてゆっくりしよう とのコンセプトで決定。
ところが・・・夕方のニュースで、本日奥大日で転落遭難死亡事故発生のニュース。 心なしか迷う。
8月5日
5時出発。コンビニで食料と水分を補充して、6時半に立山駅に到着。
ケーブル乗車時間は7時10分 30分待ちです。室堂のライブカメラでは快晴のよう。早く乗りたいと気もそぞろになってきます。
乗るポイントは、先頭に乗ること。壁伝いに一番上まで登って最上部のドアから乗車、運転台の両側にスペースがあるのでそこにのぼると良い。レールの傾斜などがみえて、急斜面を登攀していることがよく見えます。特に最後のトンネルを抜けた時に、さらに急こう配になる様子に驚きと高揚感が得られます。
今日も素晴らしい空色と空気に満ちています。 立山王殿の清水 立山の下を貫通するトンネルから引いた冷たい水。 ペットボトルに補充しておきましょう。
よく見ると、花の一つひとつが鳥の顔です。虫が近づかないように擬態化したのでしょうか?
みくりが池と立山 鞍部が一の越
日帰り入浴可能。 テラスからは地獄谷が見下ろせます。
池の水の色も変わってきました。地獄谷からのガスが相当多くなっています。
歩道の間際までがすの被害が広がっている。
大日小屋はランプの宿で有名です。
ここからの登り返しにはいつも泣かされる。キツイ
3:00pm 登りの人も多いけれどどんな計画なのでしょうか?
3:15 室堂ターミナル到着。
近く見えるけれど、往復6時間の旅程。危険なところも多少あります。
花、水、景色は一級。劔が見えれば第一級の景観と思います。
帰りは、よしみねの湯を浴びて帰ることにします。
今年から、アルペンルートのバスの運転手がいろいろな説明をしてくれるようになりました。
行きの運転手は、見えてくる山の標高を案内。よく覚えられました。
帰りの運転手は、気象情報だったかな?運転しながらなので、やや心配。
運転優先でお願いします。
2017,7,22 富山の天気 曇り 前線が下がってきました。
登山には注意が必要です。
ということで、今日は南に逃げて乗鞍方面の様子を見に行くことにします。
6:00 自宅を出発。41号線を南下、神岡で左折、471号を平湯温泉に向けて進みます。
途中のダム湖では満々とした水面と木々がくっついています。
関東の水不足のnewsとは隔世の感アリです。
平湯温泉からは158号を高山方面に転進 峠の平湯トンネルを抜けて朴ノ木平スキー場の駐車場に入ります。ここから乗鞍 畳平までバスで登ります。8:00 到着
欄外の条件が微妙。雨の時はどうなるの?
大勢の登山者が準備体操とか、ザックの準備に忙しそう。
8:25発 バス2台満員で出発。天気は薄曇り時々日差しあり。
9:10 畳平 着 雲が多いながらけっこう明るく、登山は大丈夫そう。 駐車場下のお花畑は白い花がいっぱい。
キバナシャクナゲです。低山のシャクナゲのゴージャスさと違い、とても清楚な装いです。
東大コロナ観測所への登りを右手に見て進むと 乗鞍の頂上が見えてきます。
本当はとてもきつい登り、滑りはアットいう間
ちなみに数年前に、畳平で熊がでました。途中2か所に熊よけの金属製たたき棒がありました。
図鑑によるとツキノワグマは7~8月とありますが、他はいないのでしょうか?
道下に可憐な花が咲き乱れ、シャッター続きで歩きが滞ってばかり。
読み物は 大直言 青山繁晴X百田尚樹 1時間熟読
頂上 剣ヶ峰 乗鞍本宮でお参り 10:45 でした。
12:00 下山に取り掛かり。途中富士見岳(2817M) 経由で下りることにします。
ここからが勝負
こんなに鮮やかに群生するコマクサは初めて。 色が濃い 元気そう
正直今日は頭にコマクサがなかったので、その分感動 大。
やや、スピードアップ。駐車場に踏みかかったとき、カサを出そうか迷う。
バス乗車待ち時にとうとうバシャバシャ。
動き出したら豪雨。間一髪でセーフ。上にいる人かわいそう。
2時半に朴ノ木平着、帰り丹生川の土産物やで、いつもの乾燥ブルーベリーと赤かぶ、ゴボウを買って東海北陸道に向かいます。
今回は曇天でしたので、以前の乗鞍の景色をいくつか載せておきます。
7月17日 am9:00 夜来の雨は上がったが、山にはかなりの雲がかかっています。天気予報を信じて、八方池まで行きましょう。予報では、回復に向かうとのこと。
10:00出発。 北陸道 呉羽山を越えるとき、劔岳の頂上が見えてきました。雲の上は晴れてきているようです。 中腹は霧に覆われています。
12:00 八方尾根の 麓に来ました。
晴れてきました。五竜、唐松、鑓、白馬共出そうで出ていない状況です。
黒菱展望道路を登ります。 道路脇にシモツケソウが開いているところもあります。花はまだ少し早い感じです。
黒菱平駐車場からリフト登山開始です。
鑓ケ岳はいまだこんな感じです。
ここからは、八方の花だよりです。
14:00 八方池に到着。
気温 たぶん 23°位でしょうか。爽やかそのもの。
今日は一人BBQはなし。
読書と昼寝で高原の空気をため込みましょう。
ケルンがたくさんあります。八方ケルン(左)と息ケルン。ヤスムケルンといいます。しかも右読み。
ねらった、蕎麦屋が休み。近くの別の店に入ることになりました。大盛が山盛。
点数55点。糸魚川の温泉 ひすいの湯 ¥850- (高い!) 浴びて 本日の旅は終わります。
7月15日 アルミ大型ルーバー用ブラケットの強度試験を行いました。
試験は、富山県工業試験センターにて、引き抜き強度と、剪断試験です。
ルーバーサイズは、50×100 mm。壁付けと天井付けを想定しています。
壁付試験 計画強度 10kN 予測強度 20kN
引っ張り始めます。 破断しました。 48.4kN アルミの破断前に、スチールの変形が起きました。
スチールt4.5 の変形が先に起きたので、取付システムは十分な強度を有すると考えられます。
同様に、天井用システム(嵌合ピースは使いません)は、16.6kNでした。
同様に十分な引抜き力に耐えられると考えます。
剪断強度試験 (側面からの圧力) 期待強度 5kN
距離75mm 壁付用 耐圧 8.2kN 天井用 耐圧 5.8kN 距離 100mm 天井用 耐圧3.9kN
取付HOLDの強度に対しては、十分な強度を確認できました。
製品のルーバーサイズは、 50X300 , 50X250 , 50X200 を検討しています。近日発売をお待ちください。
7月8日 昨日から天気図を凝視して、本日の好天を確信!
籾糠山と天生湿原に向かいます。
東海北陸道 白川ICを降りて、156号を右折。合掌造りの荻町手前360号を左折します。天生峠の登り口です。
まもなく正面に大きな滝が現れます。かなりの推量。夏は涼しそう。
峠の駐車場には100台ほどスペースがあります。 標高1280m
公園管理費(入場料)500円を払って登山が始まります。
明るく穏やかな道を登ります。きれいに整備されており気持よく進みます。
ときどき、ガンガンと異様な音がしたのはこのせいです。
熊への接近注意の一斗缶。この先にもところどころに置いてあります。
熊よけゲート。電流を流したワイヤーとつながっています。
熊の住処がゲートの向こうなのか、今まで歩いてきたところなのかわかりません。
多少の不安を抱えながら進むことにします。
まもなく天生湿原に到着。1.1キロの距離ですが、ずいぶんと近く感じます。
咲いていました。
道の脇に咲き誇っています。
つぼみがたくさんあります。あと一週間くらいが満開でしょうか?
わたすげは満開です。
カエルの卵
ふたつ目の熊ゲート ここから籾糠登山道が始まります。ここから熊に特に注意。
真っ白なアジサイ まぶしい。
熊のねぐらか?
左は小平湿原経由で籾糠山に続きます。
2人に3回聞いたが忘却。
サンカヨウの実 花は終わって実になっている。花の時期には一面真っ白に輝いていたと思われます。
見上げればこの世界
珍しい花。この道には1株しかないとの事。(パトロールのおじさん)
名前はやはり忘れた。 もしかして テガタチドリ?
桂門 かなり傷んできた。 枝の落下に注意して進む。
ところどころにきれいな沢が道を横断する。
沢沿いから急斜面を10分位登る。空は青い。
ブナの葉はいつ見ても気持ちがいい。小鳥の声がすごい。ウグイスが多そう。
まもなく頂上。頂上の写真は撮り忘れ。10人位でワアワアと。
頂上までの時間 2時間半 ゆっくり写真撮りながらなので順調。疲れ感じず。
帰りは小平湿原コースをとる。
ミクロの世界 毛氈コケ 食虫植物とのこと。
おもしろい。
合流地点の川を渡ればまもなく天生湿原の第二熊ゲートです。
駐車場到着は14:30 出発は8:15 でした。
白川の湯で汗を流して、そばを食べに行きます。
ところが 車が故障 警告ランプがいろいろついて、ハンドルが重い。異常音がする。とにかくいけるところまで行こうと決断。
エアコンを止めて汗だく。ノドがカラカラだが止めたくない。トンネルが怖い。
あと少し、あと少し・・・・50分 なんとかICにたどり着き、そのままいえまで届いた。助かった。 エンジンをかけ直したらガギガギ恐ろしい音がする。
車の整備は早めにしましょう。